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考察:音楽・教育 - 2018年1月28日

バスティン

いろいろな先生、いろいろな生徒さんがいるので、いろいろな教材について情報が行き交います。どれを使うのかは都度相談になるので先生方も思考を凝らすようです。その中でバスティンという教材を高く評価する声を聞いたので試しに取り寄せてみました。私どもの音楽教室にはアメリカ人の生徒さんも多く、持ち込む方もいる教材です。

写真は日本語版で、ピアノ、セオリー、パフォーマンス、テクニック、そして初見と、5つのカテゴリをレベル1から4まで。中にはプライマリという前段階のものまであってかなり豊富です。これらを全部こなすのか、部分的になのかは指導するピアノ講師さんの判断となりますが、全部やったら確実に弾けるようになる!というお話を聞いたのでまずは検証するための資料とします。

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