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  • ピアノコード弾き音楽理論(旧バージョン)
講座無料公開ピアノコード弾き音楽理論(旧バージョン)
  • はじめに 2

    • レッスン1.1
      ピアノの鍵盤の紹介 30 分
    • レッスン1.2
      ドレミファソラシドとCDEFGAB 30 分
  • キーとスケール 6

    • レッスン2.1
      ドレミファソラシドの仕組みを知ろう 30 分
    • レッスン2.2
      ラシドレミファソ〜暗いメロディ 30 分
    • レッスン2.3
      24のキーを調べよう! 30 分
    • レッスン2.4
      24のキーの覚え方 30 分
    • レッスン2.5
      24のキーでスケールを練習する 30 分
    • レッスン2.6
      全音・半音以外での音階の定義 30 分
  • 2つの音の関係 2

    • レッスン3.1
      2つの音の関係を定義する 30 分
    • レッスン3.2
      インターバル 定義の方法 30 分
  • ハーモニーを作ろう 4

    • レッスン4.1
      二和音 30 分
    • レッスン4.2
      三和音 30 分
    • レッスン4.3
      《続》三和音 30 分
    • レッスン4.4
      三和音の反転 30 分

    インターバル 定義の方法

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    インターバル、音と音の間隔は、数字とアルファベットを使って定義していきます。

    インターバルを知ることは、音と音の関係を論理的に理解することです。小さい頃から音楽に親しんで優れた音感を身につけた人は、聴覚のみで和音やメロディを解釈できますが、インターバルの論理を把握していれば聴覚を補うことができます。英語を母国語とする人のように英会話ができなくても、辞書で調べながら解釈できる、というようなものだとおもってもらっていいと思います。

    「度」を単位とする数字での定義

    スケールの始点からオクターブまでに数字を割り当てることで、どのキーでも関係なくインターバルを指すことができます。

    たとえば、

    Cメジャースケールは

    C D E F G A B C

    これに、

    1 2 3 4 5 6 7 8

    と番号をふります。

    そうすると、Cメジャースケールで3度は「E」ということになります。

    ではDメジャースケールの3度の音名は何でしょうか。Dを1度として、3番目の音はD、E、F#…F#がDメジャースケールの3度ということになります。

    1度、2度、3度、4度、5度、6度、7度、8度。
    8度がオクターブです。

    さらにこれらの数字で表すインターバルには「接頭語」が付きます。それはなぜか?

    メジャースケールの3度と
    マイナースケールの3度

    は、それぞれ違う響きになるからです。

    その違いを分類する方法を以下に記します。

    1. 明るい・暗いを表す音の関係

    まず2つの音の響きを聞いたとき、それが明るく聞こえるか、暗く聞こえるかに分類されます。これは、スケールなどと同様に日本語では「長」「短」、英語では「メジャー(Major)」「マイナー(minor)」と書きます。

    メジャーインターバルとマイナーインターバルは半音違いの関係で、メジャーインターバルはマイナーインターバルより半音高く、マイナーインターバルはメジャーインターバルより半音低いです。

    メジャー、マイナーが付くインターバルは、1度〜8度の中で、2度、3度、6度、7度です。

    2. 明るい・暗いに関係ない音の関係

    中には、明るさ暗さという表現に該当しないインターバルもあります。これらは「完全」といわれ、英語では「パーフェクト(Perfect)」と呼ばれます。

    1度〜8度のインターバルでは、4度と5度が長短、明るい暗いに影響されないインターバルです。

    補足ですが、1度と8度もメジャー・マイナーに影響されないインターバルで完全8度ということもありますが、どちらかといえば1度をユニゾン、8度をオクターブとするのが一般的かと思われます。

    3. 増・減というイレギュラー

    下の図にメジャー、マイナー、パーフェクトのインターバルの関係を記してみました。実はそこから更に変化させたインターバルもあります。「増(オーギュメンティド, Augented)」「減(ディミニッシュト, diminished)」と呼ばれます。これらは通常スケールの中に収まっていないインターバルなので、例外ではあるのですが、これら例外があることで音楽に深みを与え、意外性を生み、感動の引き起こします。

    実際に和音を奏でるようになったら、実践していきましょう!

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