アコースティックセッション!

ピアノ教室でジャムセッションをやってみようと思います。

ジャムセッションとは、音楽好きな人たちが楽器を持ち寄って、せーの、で演奏する遊び、パーティのようなものです。

ジャズライブハウスなどで定期的に開催されているイベントですが、この度、ピアノ教室でも開催したいと思います!

時間はかかると思いますが、子供たちも参加できるように、演奏する曲はジャズに限定せず、色々な音楽を楽しめるようにしたいと思います。

第1回は来る日曜日の6月23日の午後15時〜17時。ベーシストの高尾英樹さんをお迎えして教室で音出しをしております。楽器演奏する方、興味がある方、遊びに来てください!

※今回参加料などはいただきません。
※マイク、アンプは使用せず、アコースティック限定とさせていただきます。
※飲み物、食べ物、持ち込み可能です。ゴミは各自お持ち帰りにご協力をお願いします。

コード弾きピアノクラス、始まってます!

6月よりコード弾きクラスを開講しています(レッスンの内容など詳細はこちらからご覧ください)

少しずつですが、お問い合わせをいただき、既にレッスンを始めている方や体験レッスンにおこしいただいている方がいらっしゃいます。

まだ始めたばかりで少人数ですが、次第にグループで演奏したりディスカッションしてお互いの音楽に磨きをかけるピアノサークルになっていけばいいな、と思います。もちろん、ときには一線で活動している演奏家の方をお招きしたり、ピアノ以外の楽器とセッションしたり・・・。

いろいろ企画も考えていきますので、どうぞご注目ください!

アンサンブルを経験して、音楽の視野を広げましょう!

私ごとですが、ピアノを25年ほど続けてきて、ピアノ調律師として身を立て、今まで数多くのピアノ愛好家の皆様と交流する機会に恵まれてきました。おかげさまで奥さんと出会い子を授かって、娘と一緒に音楽を楽しみたいと思ったとき、自分がピアノ一筋で過ごしてきたために、娘には「持って運べる楽器」に触れてほしいという願いからバイオリンを習わせることにしました。私が習ったピアノの先生が「技術は後からでもいいから、歌うことが好きな子に育てることが大事だ」とおっしゃったので、最初からピアノをさせることを重要視しなかったのかもしれません。ともあれ、全く知らない分野に3歳半だった長女と飛び込んで行って試行錯誤を繰り返すことはチャレンジでしたが、ただただ、長女が開放弦から指で押さえるようになって曲を弾けるようになる過程を見るのは、まるで自分がバイオリンを弾けるようになっているようで楽しいものでした。

しばらくして、バイオリンの先生から発表会があるというお話をいただいて準備をしていく過程で、これまで私も娘も経験したことのないことが起こりました。そのバイオリンの発表会は、指導者の皆様が集まって合同の発表会をするようなもので、生徒たちみんなが一斉に集まって一つの曲を弾くというものでした。いわゆるアンサンブルです。1か月ほど前から合同リハーサルを重ねて本番に備えるのですが、初めてリハーサルに行ったとき、4歳だった長女はその場にキョトンと立ってほとんど何もできなかったことをよく覚えています。それは指導者協会の先生方も想定内のことで、いろいろサポートしてくださって指導してくださり、徐々に慣れていくことができました。

後日、教わっている先生に初めてのリハーサルのことを振り返るお話をしたところ「初めはね、自分の楽器以外の音が聞こえてくることにみんな戸惑うものなのよ」と聞かされ、それまでピアノ一本だった私は衝撃を受けました。バンドに参加したりはしていましたが、習い事での楽器演奏でのアンサンブルは初めてだったから「自分以外の音がある」という環境が新鮮だったのです。

それから何年か過ぎて、長女はピアノも習うようになりました。基礎練習でテンポを保つ必要があると感じたときに、私は初めてメトロノームを使って練習することを提案しました。最初はゆっくりでと、メトロノームの振り子を放して動き出したとき、長女は難なくメトロノームの拍に合わせて弾きました。多くのピアノの生徒さんたちがメトロノームに合わせて弾くことに最初苦労するなか、初日で合わせられたのは、紛れもないアンサンブルの経験で自分以外の音も聞きながら演奏することを知っているからだと思いました。

音を聞きながら演奏することに補足すると、日々の練習では本人の横でピアノでユニゾンで同じ音を出しながら一緒に弾いていました。それがどのくらい功を奏しているのかは確かではありませんが、長女はあらゆる単音をすべて音名でこたえられるようになっています。すべてバイオリンのおかげだと思っています。

ここまでの話では、まるでバイオリンの方がピアノより幼児教育に優れていると思われてしまうかもしれませんが、音楽を知るうえで最も有効な楽器はピアノであることは間違いありません。旋律があって和音があるという、アンサンブルを一人で感じることができ、それを再生できる楽器は鍵盤楽器だけなのです。音楽を知るためにピアノは不可欠だけれども、もっと掘り下げたいのであれば大勢で一つの音楽を作る経験ができるオーケストラ、特に分数楽器という子供向けの小さい楽器もあるバイオリンやチェロは早くから始められるためおすすめです。

二つも楽器を!?と驚かれるかもしれませんが、沖縄県内には複数のジュニアオーケストラがあり、ちびっ子たちが毎週集まって練習しています。中には自治体の助成により楽器の貸与を受けられる団体もあります。南国ピアノスタジオがある北谷町からは沖縄市ジュニアオーケストラが最寄りのオーケストラです。

ピアノ調律師でありピアノ教室の代表がバイオリン、オーケストラを勧めるのはおかしな話かもしれませんが、クラシック音楽の最高峰ともいえるオーケストラを経験できることは音楽を学ぶ上で必ず有効に働くし、友達もできるし、きっと楽しいはずです。お子様に音楽をさせたい保護者様にはぜひ参考にしていただければと思います。

2019年の定期演奏会ポスター

コード弾き・ジャズピアノ

コード弾き・アレンジ・アドリブ講座のご案内です。代表の関が主に担当します。コード弾きの理論自体は結構シンプルなので、解説だけは割と早い段階で終われると思います。大切なのはたくさんの経験を積むことで、その機会をグループレッスン、合同練習会、ジャムセッションなど、様々なイベントを企画していきたいと思います。

コード弾きというと難しい印象を受けるかもしれませんが、単純に音楽のハーモニーを簡略化した記号なので、音符を読むより早く弾けるようになります。また、音楽の仕組みを理解するので楽譜を読む作業も早くなります。コード弾きで作った自分のアレンジを楽譜に起こすと、意外に難しいことができているんだと驚くこともしばしばです。ちなみに、教則本にあるようなコードチャートなどを覚えるようなことはしません。

詳しくはご案内ページで長々と(^^)説明しています。お電話などでのご質問もお受けいたします。無料説明会も随時開催しますので、お気軽にお申し付けください。皆様からのお問い合わせ、お待ちしております。

お母さんのピアノレッスン

ご入会された生徒さんはママさん。そして付き添いは2人のお嬢さんたち。

普通と逆のシチュエーションです(^^)。

さかのぼると、ママさんの妹さんが「将来子供たちがピアノを始めるときのための準備」としてご入会されたのと聞いて「自分も」と立ち上がったのだとか。

他のピアノ教室に通う娘さんたちに負けじと、熱心に練習してくるのだそうです(担当の先生談)。とはいうものの、心からピアノが楽しいのでしょう。それが何よりです。

ピアノ教室のスタッフがこういうのもなんですが、上手になろうとか、次のレッスンまでにここまでやらなきゃ、とか奮起してピアノに向かうのもいいですが、もっと無責任に「今日もピアノを弾けてよかった」くらいリラックスしている方が長続きする傾向があると思います。上達の速度は個人差があしますし。責任を追ってピアノに向かったら心苦しくなってしまうこともあるので「今日もピアノ楽しかった」ってくらいがいいと思います。そして、ピアノを弾けなかった日があったときにちょっと物足りない気分になったら、もうピアノのとりこになっていると思います。

そう思ってもらえるようなピアノ教室になりたいです。

大人の生徒さん、大募集中です!
お待ちしてます。

ピアニストの脳を科学する 超絶技巧のメカニズム

おもしろい本を見つけたのでご紹介します。

個人的なピアノの練習をするなかで、効率的に上達していける方法はないものかと考えていたときにふと目に止まって入手してみました。

内容としては、ピアニストの脳を演奏しない人と比較したり、同じ条件の人にピアノの訓練をさせるグループとさせないグループでどう変化が起こるのかを比べたレポートのような内容が中心でした。中には参考になるものもあったのですが、練習に役立てるにはもう少し読み込んでみる必要がありそうです。

しかしピアニストの脳は弾かない人と比べて色々違いがあるので、やっぱりピアノは練習して損はないな、というのを強く感じました。特に聴く能力が発達するようで、第二言語を学ぶときに大きなアドバンテージになるみたいです。

あと、大人になってピアノを始めると、進むのは子供の方が早いものの、大人だから成長しないということは全くなく頑張れば見になるそうです。

ピアノ教室に置いてますので、興味がありましたら手に取ってみてください。